嫌われる






埼玉からお客様がやって来た 
刺客じゃないよ お客様じゃよ ほいやけど この方 →刺客の話は知っちょった
おったま「東京からの刺客って ○○さんでしょう 直接本人から聞いたわけではないんですが 今 話題になってますよ すごく刺激を受けたって。それ聞いて これは行かなくては と思って来ました!」
○○さんでしょうって 個人名を出してくるとは。自分はいかにも珈琲屋の店主のことを良く知っちょるんじゃよと自慢げで気に食わん
猿ったま「うちの他に 2軒回ったんですよ そっちの方が すごいんですよ」
おったま「え?!」
ふふふ なんも知らんで うちに来よったな ちゃんと本人に聞いてからいらっしゃい

このおったまさんの 珈琲屋の話が面白い。珈琲屋さんに嫌われちゃったとこがあるそうじゃ 
おったま「上野の先に会社があるもんで 近くの○○珈琲には週に何回も行ってたんですけど 行くたんびにご主人と話をするせいか ある日 奥さんが怒って 椅子の上にエプロンを脱ぎ捨てて出て行ってしまったんです。」
猿ったま「え 脱ぎ捨てるって ほんとかいな?」
おったま「ほんとなんです それからは 僕がお店に入ったとたん エプロンを椅子にバッて脱ぎ捨てて 出てっちゃうんです」
猿ったま「ふひゃぁ~ そうかぁ~ あの貼り紙は 奥さんの気持ちが書かれてたんじゃね 静かに 珈琲だけを味わってくれと そーゆーことじゃったんやね」
おったま「そうですね 他にもあって 湯島のそこは ケーキも珈琲もおいしくてよく行っていたんですが 行くたんびに陽気な奥さんとしゃべってたら ある日から 僕が行くと店主が 休憩を取れって 奥さんに手で合図するんです。で奥さん いなくなっちゃうんです。それからは 僕が行くたんびに 手で 上に行けって 合図するんです。奥さんは え なんで!?って顔してるんですけど」
猿ったま「あんた しゃべり過ぎで 自分が悪いんやないの?」
おったま「そうですかねぇ~。。?他にもあるんです」
猿ったま「じゃあそれは この次にとっておきましょう。。」

2016/02/28 21:13










→ 猿楽珈琲 → 猿楽インスタ